beni-blenny’s diary

Me@読書Mode

【初心者必見】ブログ記事がすらすら書けるようになるケリレケ法!

1記事仕上げるに時間がかかりすぎてしまう…」

 

「やっと1記事仕上げたが、次書くのが億劫」

 

「記事を書くのがめんどくさくなってしまった」

 

「何度やってもやはり時間がかかってしまう」

 

「思うように進まない」

 

「時間をかけて丁寧に書いたが結果本題からズレている」

 

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などなど!ブログ初心者の皆様の悩みは尽きないですね!

 

そんな悩みを素早く解決するために本日はブログ量産の手法である「ケリレケ法」をご紹介すると共に、各フェーズで意識すべき事項を詳しく書いていきたいと思います。

 

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ズバリ!ケリレケ法とはなにか?

 

  • ケ「結論」
  • リ「理由」
  • レ「例」
  • ケ「結論」

 

あれ?どこかで見覚えが…

 

と思ったあなた!勘が鋭いですね()

 

いわゆる【PREP法】を私なり噛み砕いて日本語の名前つけてみました。

 

「なんだ、ありきたりだな」と思った方ハイ注目~!

 

何十もの「ブログの書き方」の記事をリサーチしてきた私が一切の無駄を省いて、選りすぐりのコツとテクニックを厳選しました。

 

この記事を読み終わる頃にあなたは確実に「ブログの書き方」を身に付けるでしょう!

 

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大切!ブログを書く前の3つの心得

 ①記事はいきなり書かない!枠組みを作る!

 

 

 というか頭真っ白の状態からいきなり記事を書けますか?(笑)

 

記事を書くことは料理を作る事と一緒です。少なくとも私はそう感じています。

 

  1. まず作りたい料理を考えて決める
  2. 作りたい料理のレシピを探す
  3. 必要な食材、調味料、料理器具を揃える
  4. 下ごしらえをする
  5. 料理を作る
  6. お皿に盛り付けて美味しいお料理の出来上がり

 

これをブログに例えると

 

  1. どんな記事を書きたいのか考える
  2. ネタが決まったらどういう視点で構成するか決める
  3. 記事の信頼性をもたらす情報を集める
  4. 箇条書きで枠組みを作る
  5. 枠組みをもと情報を付け足して記事を肉付けしていく
  6. 装飾を加えブログ記事のできあがり

 

②読者は何を知りたいのか?を考える

 読者は情報を得たいからブログ記事を読みます。 

 

読者の問題を常に考えながら読者の視点に立つ。

 

またまた料理に例えてみましょう。お客さんお家に遊びにきた際どういうお料理を振舞おうか考えますよね?

 

まさにブログを書くとはそのフェーズと一緒なのです。

 

誰が遊びにくるのかによって作る料理も変わりますよね?

・お友達

・恋人

・ご両親

・職場の同僚、上司

 

また年齢層によって食べたいものも変わってくるはずです。

 

記事も「誰にブログを見てもらいたいか」、「どういう人のどういう悩みや問題を解決したいか」を念頭に構成を作ると自ずと読者が集まってきます。 

 

③読者に解決策・ソリューションを提供する

 

読者は何かの答えを知りたいからあなたの記事を読みにきます。

 

そこで読者の問題や疑問にしっかり答えてあげられると読者もきっと満足するはずです。

 

お客さんも美味しいお料理を食べると大変満足するのと一緒です(^^)

 

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最重要!タイトルを決める

記事を書く前に最も重要な部分を作成しなければなりません。

 

それが「タイトル」です。タイトルは記事の顔です。

 

読者はタイトルを見て、実際に記事に進むかどうか一瞬で判断します。

 

読者が本記事を読みたくなるようなタイトルをしっかり意識して書きましょう。

 

とは言いつつそこまで深く悩まなくても良いでしょう。

 

私自身もタイトルを決める際に意識していますが、単純に「その記事であなたが一番伝えたい【結論】をそのままタイトルに挿入する」と良いでしょう。

 

 

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一般的なブログの枠組みのイメージを理解する

≪ケ≫結論をバシッと述べる

≪リ≫理由、なぜその結論に至ったかの理由を箇条書きする

≪レ≫例を加える事により信ぴょう性・信頼性が生まれる

≪ケ≫結論、まとめる形で再度結論を述べる

 

以下具体例: 

 

結論からいうと○○は○○です。

 

その理由は以下の3つです。

  1. AA
  2. BB
  3. CC

 

具体的に解説します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

・・・・・・・・・・・・・

    まとめの結論    

・・・・・・・・・・・・・

 

 これさえ押さえておけば【ブログ記事の書き方】を攻略したも同然。

 

ブログ記事の書き方が分かったところで、ここから読まれるための記事を作成する上で意識すべきことをご紹介していきたいと思います。

 

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ケリレケ法の各フェーズで意識すべき3つのこと

正直なところ枠組みを作れた時点でほぼ記事の構成は終了しています(笑)

 

あとは各フェーズで何を意識して肉付けするかをお教えしたいと思います。

 

①一貫性を通して、しっかり保つ

 ・結論を述べたら、それに沿った理由をきちんと書く

・聞かれた事に対してちゃんと答えや解決策を提供する

・聞かれた事に対して違う内容を返してはダメ

 

これらを保てないと内容がブレたり、結局はズレが生じて一貫性がない記事になってしまいます。

 

②読者の問題点を明確化してあげる

 ・問題点を明確化してあげることによって読者は何を欲しているのかに気付ける。

・その欲しているものをしっかり解決策として講じてあげる。

・読者には表面に現れる顕在ニーズと隠れている潜在ニーズがある。

・潜在ニーズに対応した記事を書く事により長く記事に滞在し、深く読んでもらえる。

・読者の潜在ニーズは某知恵袋サイトや教えてサイト等を調べてみると有益な情報がごろごろ落ちているでしょう。

 

③読みやすい装飾

 ・まずは「見出し」をしっかりつけることによりメリハリができ、読みやすくなる。

・見出し間に1文を加える

  ⇒読者が見出しから見出しへ移る際に自然な流れで読み進められるように一文を添

・文字ばかりだと飽き飽きしたり、読み辛かったりする。そういう場合は図やイラストを挿入することで理解が進み、とても有効的に使える。

 

まとめ

ウェブライティングにおいて結論を最初に述べることがセオリーであり、タイトルの中に重要なキーワードを含めることが定石です。

 

そしてまずは記事を書く前の心得をしっかり意識し、読者目線での問題を提起することによって読者は何を欲しているのかが理解できます。

 

それに対して確実な情報をもとに解決策・ソリューションを提供します。理由と例を具体的に述べることによりさらに記事の信頼性がアップします。

 

今日から【ケリレケ法】を実践し、偉大なブロガーへの一歩を踏み出しましょう!

 

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